La Maison De L’Apothiquaire

ホーチミン市中心部から3区へ車を走らせて10分。葉の生い茂った小路の先の門をくぐると、ラ・メゾン・ド・ラポティケアの白亜の 邸宅があります。青々とした緑に囲まれたそのヴィラは、ローマ建築優秀賞を受賞した最初のベトナム人建築家、ゴベトトゥ建築家によって1950年代に建て られ、今日までにエステ用施設として修復されました。

天井までの大きさのグレイの雨戸はバルコニーへ開け放たれ、1年中咲くブーゲンビリアで溢れています。また館内は、白いタイルの床・シャンデリア・ベルベッドのカーテンと赤紫色のクッションでフレンチスタイルに統一されています。

トリートメントルームは全部で21部屋、その内3つのスイートルームはクラシックな猫足のバスタブとプライベートシャワールームが備わっており、それぞれ丁寧に装飾が施されています。

その全体の雰囲気は一言でいえば“ discrete indulgence ”, 自適で優雅な時間を提供しています。

La Maison de l’Apothiquaireの全ては、17世紀フランスで地元の薬剤師が健康と美容の薬を作り上げていた頃を回想して、消耗的なシティライフから何マイルも離れたような感覚を提供するようにデザインされています。

この施設にはヨガスタジオとプールつきの庭も設備されており、毎週各レベルのヨガ、太極拳、気孔、アクアジム、ピラティスなどのフィットネスクラスが予定されています。

また、全身の疲労回復のために、スパトリートメントと組み合わせたエネルギーとストレスマネジメントのワークショップも行われています。

 L’Apothiquaire District 1

ラポティケア第一号店であるラポティケア・アーティザン ボーテは市内の中心に位置しており、主なホテルからほど近く、安全性の高いスパとなっております。

趣のある、それでいて可愛らしく古いフランス風の邸宅。ラポティケアは高い天井とオリジナルのタイル、真っ白な壁と木の階段を特徴としています。アンティークの家具はいにしえのよさを髣髴とさせ、消耗的な現代から遠ざかります。

エントランスへ踏み入れると、ラポティケアは17世紀フランスの薬局を想起させる木製のキャビネットでコーディネートされています。キャビネットに はフランスから直輸入のラポティケアオリジナル商品であるスキンケア化粧品、スクラブ、バスソルト、オーガニック石鹸、オーガニックハーブティーなどが陳 列されています。

プライベートのフットケアルームからは小さな庭が見渡せ、そこはガーゴイルやブーゲンビリアなどの花で飾られています。
上階には11のトリートメントルームがあり、3つの優雅なスイートルームにはプライベート・ジャグジーが設備されています。

 

 

L’Apothiquaire-Saigon South

ラポティケア・サイゴン南店              Crescentの小さくひっそりとした湖に面したところにもラポティケア・スパ&ブティックのかわいらしい店舗はあります。ラポティケアの他店舗で受けられるサービスはもちろん、忙しいスケジュールの中のランチ休憩の間に“ほっと一息”つけるような短時間のメニューも取り揃えております。        ラウンジにはふかふかの椅子が置いてあり、ゆったりと湖が見渡せます。マッサージを受けながら美しい眺めを楽しめるのはまさに極楽と言えるでしょう。              また、ブティックではラポティケアでしかご購入できない隙間商品をご提供しております。